「マミーはテストの点数って気にする?」と娘に聞かれました。
「どうしたの?」と確認すると、「たくさんバツがあったから。。。」と。
娘はテストの点数が悪いことを「恥ずかしい」「ほめてもらえない」「怒られるかも」と思ったようです。
わたしは「点数は気にしていないこと」「何がわからなかったのか、どのくらい理解できているのか知れるいい機会だと思っていること」「そのままにはしないで欲しいこと」を娘に伝えました。
テストを持ち帰った日は娘と一緒にテストのやり直しをすることにしました。
そこには発見がありました!
例えば、質問を読んであげるとわかるけれども、自分で読むとわかっていないようでした。
なるほど!読解力が必要なんだなぁ。。。
読解力って重要ですよね!?
計算はできるけれども、問題を読んで式を作るのを間違えてしまったり、式を作れなかったりします。
あとは15なのに51と書いてあったり。。。何人ですかと聞かれているのに数字のみで答えていて減点されていたり。。。
よく確認しましょうね。
まだ小学2年生!今、気がつけてよかったと思います。
毎日、親子で勉強です。
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